コーヒーの故郷を訪ねるシリーズ。 ⑤ウガンダ
アフリカ大陸のほぼ中央部、ウガンダは東アフリカに位置する赤道直下の内陸国です。首都はカンパラという都市で、スワヒリ語の他に英語も公用語として使用されます。ビクトリア湖やナイル川源流を擁し、その豊富な資源から入植の歴史も長く、宗主国であったイギリスの影響が深い国。第二次世界大戦の頃は、チャーチルにより
アフリカ大陸のほぼ中央部、ウガンダは東アフリカに位置する赤道直下の内陸国です。首都はカンパラという都市で、スワヒリ語の他に英語も公用語として使用されます。ビクトリア湖やナイル川源流を擁し、その豊富な資源から入植の歴史も長く、宗主国であったイギリスの影響が深い国。第二次世界大戦の頃は、チャーチルにより
インドネシアの人口は約2億4000万。国土は西から東に細長い。同じ国でも時差が最大3時間ある。10000ほどの大小の島から成る島国であるり、コーヒーの栽培も地域により大きく異なる。多種多様な高品質コーヒーが栽培されている。コーヒーの栽培の歴史は古い。イエメン商人の独占支配を崩すべく、1690年頃
クリストファーコロンブスが発見したことから、コロンビアと名付けられた国。治安がよくないとされる南米でも、コロンビアのその印象は筆頭である。例えば麻薬。アメリカに行くコカインの70%はコロンビア産と言われる。そして暴力。W杯アメリカ大会でも、同国の代表が1次リーグで敗退した時、帰国したキャプテンが、マ
今日(12月25日)はクリスマスですが、こちらはそれどころではありませんでした。据付が完了した電動焙煎機「NOVO」の機器チエックを慌ただしい中で行いました。写真は心臓部のロースティンググラスを分解、確認しているところ。この部分はコーヒー豆が200度以上の高温の熱風でローストされる場所となります
代表中田は中野区民。野方は自宅から比較的近い場所なので親近感を持っていました。特に、北原商店街は古くから活気に溢れ躍動感があるところだなと思っていました。縁あってこちらにオープンできますことを嬉しく思います。オープン準備の最中ですが、最近、近隣住民から声をかけらることがあります。「いつオープンす
エチオピアは、世界でも最も古い歴史を持つ国の一つ。隣国イエメンと並び、コーヒーの生まれた土地としても名高い。「羊使いカルディ」がコーヒーの苗木を発見したというエピソードはあまりに有名ですね。イエメンのモカ港から、それらが世界中に輸出されたことから、エチオピアで採れる豆のことは今もモカと呼ばれる。
今回から、マルタケコーヒービーンズのオープン準備状況について随時情報提供させていただきます。来年2月に向けた準備をはかっておりますが、本日(12月23日)、電動焙煎機「NOVO MARKⅡ」の据付工事が行われました。この焙煎機は京都の先端焙煎機工場で製作され、本日はるばる陸路で野方までやって
サッカーとともに、コーヒーの王国である。世界一の珈琲豆生産量を誇る国。世界シェアの3割。ダントツの1位。2位のヴェトナムの18%とは圧倒的な差がある。主な地域はサンパウロ州、ミナスジェライス州、バイーア州などがある。サンパウロ州セラードは有名。収穫や精製が機械化された大規模農家も多い。その数はおよそ