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コーヒーの故郷を訪ねるシリーズ。 ⑤ウガンダ

アフリカ大陸のほぼ中央部、ウガンダは東アフリカに位置する赤道直下の内陸国です。首都はカンパラという都市で、スワヒリ語の他に英語も公用語として使用されます。ビクトリア湖やナイル川源流を擁し、その豊富な資源から入植の歴史も長く、宗主国であったイギリスの影響が深い国。第二次世界大戦の頃は、チャーチルにより

コーヒーの故郷を訪ねるシリーズ。 ③コロンビア

クリストファーコロンブスが発見したことから、コロンビアと名付けられた国。治安がよくないとされる南米でも、コロンビアのその印象は筆頭である。例えば麻薬。アメリカに行くコカインの70%はコロンビア産と言われる。そして暴力。W杯アメリカ大会でも、同国の代表が1次リーグで敗退した時、帰国したキャプテンが、マ

オープン準備 ②電動焙煎機「NOVO」の動作チエック

今日(12月25日)はクリスマスですが、こちらはそれどころではありませんでした。据付が完了した電動焙煎機「NOVO」の機器チエックを慌ただしい中で行いました。写真は心臓部のロースティンググラスを分解、確認しているところ。この部分はコーヒー豆が200度以上の高温の熱風でローストされる場所となります

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コーヒーの故郷を訪ねるシリーズ。 ②エチオピア

エチオピアは、世界でも最も古い歴史を持つ国の一つ。隣国イエメンと並び、コーヒーの生まれた土地としても名高い。「羊使いカルディ」がコーヒーの苗木を発見したというエピソードはあまりに有名ですね。イエメンのモカ港から、それらが世界中に輸出されたことから、エチオピアで採れる豆のことは今もモカと呼ばれる。

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オープン準備 ①電動焙煎機「NOVO」据付け

今回から、マルタケコーヒービーンズのオープン準備状況について随時情報提供させていただきます。来年2月に向けた準備をはかっておりますが、本日(12月23日)、電動焙煎機「NOVO MARKⅡ」の据付工事が行われました。この焙煎機は京都の先端焙煎機工場で製作され、本日はるばる陸路で野方までやって

コーヒーの故郷を訪ねるシリーズ。 ①ブラジル

サッカーとともに、コーヒーの王国である。世界一の珈琲豆生産量を誇る国。世界シェアの3割。ダントツの1位。2位のヴェトナムの18%とは圧倒的な差がある。主な地域はサンパウロ州、ミナスジェライス州、バイーア州などがある。サンパウロ州セラードは有名。収穫や精製が機械化された大規模農家も多い。その数はおよそ

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