オープン準備 ⑥生豆の調達
代表中田です。生豆の調達は珈琲豆販売店にとって大変重要です。どこから調達するのか?どの位調達するのか?コストはどうか?・・・・等々課題はつきません。当店では、調達する生豆のカテゴリーをいくつかのカテゴリーに分けて最適な配分を考慮していきます。そのカテゴリーは大きく、スペシャルティ、AGE
代表中田です。生豆の調達は珈琲豆販売店にとって大変重要です。どこから調達するのか?どの位調達するのか?コストはどうか?・・・・等々課題はつきません。当店では、調達する生豆のカテゴリーをいくつかのカテゴリーに分けて最適な配分を考慮していきます。そのカテゴリーは大きく、スペシャルティ、AGE
パプアニューギニアは赤道の丁度南の熱帯に位置する、太平洋に浮かぶ島にある国です。 もともとニューギニア島という世界で2番目に大きな島があり、その島の東半分がパプアニューギニアで、西半分はインドネシアとなっています。インドネシアは世界的にも有名なコーヒーの産地ですが、パプアニューギニアもインド
グァテマラは世界でもトップレベルのコーヒーとして有名で、生産量は世界10位です。古代マヤ語で「常春」の意味もあるグアテマラは、一年を通じて温暖です。人口の半分がマヤ系の先住民で、1770年ごろに修道士がコーヒーを持ち込んだと言われています。そして、隣国のコスタリカがコーヒーで潤っているのを見て、
代表中田です。昨日(1月9日)から厳しい寒さも若干和らぎ、比較的に過ごしやすい日々となっていますね。今日はブレンドレシピの調整に時間を割きました。ブレンドの基本方針としては、ブラジル、コロンビア、グアテマラ等のブレンド定番をベースとして、全てに一定割合でスペシャルティコーヒー豆を組み入れると
昨日の東京は数年ぶりの雪。寒い日に飲むコーヒーは格別ですよね。代表中田は自宅で庭に降る雪を見ながら豆を挽きコーヒーを飲みました。そして、野方店舗の構想などを思いめぐらせました。お客さまにとって格別な場所になっていってほしいですし、来るたびに日々の生活の彩となれるよう工夫して参りたいと思いまし
新年あけましておめでとうございます。本日(1月5日)、野方店舗の店頭ガラス面に「オープン告知ご案内ポスター」を公開いたしました。2月にプレオープンすることと、「環境にやさしい電動焙煎機(低炭素×デジタル)を導入し、新鮮で香り高いコーヒー豆をご提供すること」を紹介させていただいております。
マルタケコーヒービーンズ代表中田です。今年ももうすぐ終わりですね。今年末でこの事業の構想を開始してから約2年が経過しました。初めは「おいしいコーヒーを知ってもらおう。飲んでもらおう」ということに特化した内容で検討を進めていました。ところが、去年あたりから世の中は一気に「SDGs指向」へと転換して
店舗内装については、本日(12月28日)迄に進捗率は90%程度まで進んでいます。今後は、商品棚や備品等を順次運び込んでいく予定です。全てが新品の店舗は清新であり、やはり気持ちがいいものですね。全体的には落ち着きのある白い壁と、ブラウンの床、モルタル仕上げのカウンターとなっています。カウンター