コーヒーの故郷を訪ねるシリーズ。 ⑥グアテマラ
グァテマラは世界でもトップレベルのコーヒーとして有名で、生産量は世界10位です。古代マヤ語で「常春」の意味もあるグアテマラは、一年を通じて温暖です。人口の半分がマヤ系の先住民で、1770年ごろに修道士がコーヒーを持ち込んだと言われています。そして、隣国のコスタリカがコーヒーで潤っているのを見て、
グァテマラは世界でもトップレベルのコーヒーとして有名で、生産量は世界10位です。古代マヤ語で「常春」の意味もあるグアテマラは、一年を通じて温暖です。人口の半分がマヤ系の先住民で、1770年ごろに修道士がコーヒーを持ち込んだと言われています。そして、隣国のコスタリカがコーヒーで潤っているのを見て、
代表中田です。昨日(1月9日)から厳しい寒さも若干和らぎ、比較的に過ごしやすい日々となっていますね。今日はブレンドレシピの調整に時間を割きました。ブレンドの基本方針としては、ブラジル、コロンビア、グアテマラ等のブレンド定番をベースとして、全てに一定割合でスペシャルティコーヒー豆を組み入れると
昨日の東京は数年ぶりの雪。寒い日に飲むコーヒーは格別ですよね。代表中田は自宅で庭に降る雪を見ながら豆を挽きコーヒーを飲みました。そして、野方店舗の構想などを思いめぐらせました。お客さまにとって格別な場所になっていってほしいですし、来るたびに日々の生活の彩となれるよう工夫して参りたいと思いまし
新年あけましておめでとうございます。本日(1月5日)、野方店舗の店頭ガラス面に「オープン告知ご案内ポスター」を公開いたしました。2月にプレオープンすることと、「環境にやさしい電動焙煎機(低炭素×デジタル)を導入し、新鮮で香り高いコーヒー豆をご提供すること」を紹介させていただいております。
マルタケコーヒービーンズ代表中田です。今年ももうすぐ終わりですね。今年末でこの事業の構想を開始してから約2年が経過しました。初めは「おいしいコーヒーを知ってもらおう。飲んでもらおう」ということに特化した内容で検討を進めていました。ところが、去年あたりから世の中は一気に「SDGs指向」へと転換して
店舗内装については、本日(12月28日)迄に進捗率は90%程度まで進んでいます。今後は、商品棚や備品等を順次運び込んでいく予定です。全てが新品の店舗は清新であり、やはり気持ちがいいものですね。全体的には落ち着きのある白い壁と、ブラウンの床、モルタル仕上げのカウンターとなっています。カウンター
アフリカ大陸のほぼ中央部、ウガンダは東アフリカに位置する赤道直下の内陸国です。首都はカンパラという都市で、スワヒリ語の他に英語も公用語として使用されます。ビクトリア湖やナイル川源流を擁し、その豊富な資源から入植の歴史も長く、宗主国であったイギリスの影響が深い国。第二次世界大戦の頃は、チャーチルにより
インドネシアの人口は約2億4000万。国土は西から東に細長い。同じ国でも時差が最大3時間ある。10000ほどの大小の島から成る島国であるり、コーヒーの栽培も地域により大きく異なる。多種多様な高品質コーヒーが栽培されている。コーヒーの栽培の歴史は古い。イエメン商人の独占支配を崩すべく、1690年頃