代表コラム

MARUTAKEコラム

コーヒーブレイク ④年末年始に思うこと

マルタケコーヒービーンズ代表中田です。今年ももうすぐ終わりですね。今年末でこの事業の構想を開始してから約2年が経過しました。初めは「おいしいコーヒーを知ってもらおう。飲んでもらおう」ということに特化した内容で検討を進めていました。ところが、去年あたりから世の中は一気に「SDGs指向」へと転換して

MARUTAKEコラム

オープン準備 ③内装進捗状況

店舗内装については、本日(12月28日)迄に進捗率は90%程度まで進んでいます。今後は、商品棚や備品等を順次運び込んでいく予定です。全てが新品の店舗は清新であり、やはり気持ちがいいものですね。全体的には落ち着きのある白い壁と、ブラウンの床、モルタル仕上げのカウンターとなっています。カウンター

MARUTAKEコラム

コーヒーの故郷を訪ねるシリーズ。 ⑤ウガンダ

アフリカ大陸のほぼ中央部、ウガンダは東アフリカに位置する赤道直下の内陸国です。首都はカンパラという都市で、スワヒリ語の他に英語も公用語として使用されます。ビクトリア湖やナイル川源流を擁し、その豊富な資源から入植の歴史も長く、宗主国であったイギリスの影響が深い国。第二次世界大戦の頃は、チャーチルにより

コーヒーの故郷を訪ねるシリーズ。 ③コロンビア

クリストファーコロンブスが発見したことから、コロンビアと名付けられた国。治安がよくないとされる南米でも、コロンビアのその印象は筆頭である。例えば麻薬。アメリカに行くコカインの70%はコロンビア産と言われる。そして暴力。W杯アメリカ大会でも、同国の代表が1次リーグで敗退した時、帰国したキャプテンが、マ

オープン準備 ②電動焙煎機「NOVO」の動作チエック

今日(12月25日)はクリスマスですが、こちらはそれどころではありませんでした。据付が完了した電動焙煎機「NOVO」の機器チエックを慌ただしい中で行いました。写真は心臓部のロースティンググラスを分解、確認しているところ。この部分はコーヒー豆が200度以上の高温の熱風でローストされる場所となります

MARUTAKEコラム

コーヒーの故郷を訪ねるシリーズ。 ②エチオピア

エチオピアは、世界でも最も古い歴史を持つ国の一つ。隣国イエメンと並び、コーヒーの生まれた土地としても名高い。「羊使いカルディ」がコーヒーの苗木を発見したというエピソードはあまりに有名ですね。イエメンのモカ港から、それらが世界中に輸出されたことから、エチオピアで採れる豆のことは今もモカと呼ばれる。

TOP