コーヒー豆の故郷を知る(グアテマラ:再掲)
代表の中田です。今回のコーヒー豆の故郷はグアテマラ編です。グァテマラは世界でもトップレベルのコーヒーとして有名で、生産量は世界10位です。古代マヤ語で「常春」の意味もあるグアテマラは、一年を通じて温暖です。人口の半分がマヤ系の先住民で、1770年ごろに修道士がコーヒーを持ち込んだと言われてい
代表の中田です。今回のコーヒー豆の故郷はグアテマラ編です。グァテマラは世界でもトップレベルのコーヒーとして有名で、生産量は世界10位です。古代マヤ語で「常春」の意味もあるグアテマラは、一年を通じて温暖です。人口の半分がマヤ系の先住民で、1770年ごろに修道士がコーヒーを持ち込んだと言われてい
代表の中田です。今回のコーヒー豆の故郷は、ウガンダです。アフリカ大陸のほぼ中央部、ウガンダは東アフリカに位置する赤道直下の内陸国です。首都はカンパラという都市で、スワヒリ語の他に英語も公用語として使用されます。ビクトリア湖やナイル川源流を擁し、その豊富な資源から入植の歴史も長く、宗主国であったイ
代表の中田です。今回は、コーヒーの品種であるカトゥーラについてのお話です。ブラジルのミナス・ジェライス州発見されたブルボン種の突然変異種、カトゥーラ(カツーラとも)。ティピカやブルボンに比べると耐病性があます。樹高は低いため栽培しやすいのですが、あくまでアラビカ種の中でのことで、耐病性、耐虫
代表の中田です。今回はインドネシア編をお届けします。インドネシアの人口は約2億4000万。国土は西から東に細長い。同じ国でも時差が最大3時間ある。10000ほどの大小の島から成る島国であるり、コーヒーの栽培も地域により大きく異なる。多種多様な高品質コーヒーが栽培されている。コーヒーの栽培
代表の中田です。今回のシリーズはコロンビア編です。クリストファーコロンブスが発見したことからコロンビアと名付けられた国。治安がよくないとされる南米でも、コロンビアのその印象は筆頭である。例えば麻薬。アメリカに行くコカインの70%はコロンビア産と言われる。そして暴力。W杯アメリカ大会でも、同国
代表の中田です。 今回はコーヒー豆のゲイシャ種についてのお話です。世界で最も高価なコーヒーのひとつ。エチオピア南西部にあるゲシャ村の付近で発見されたところから、ゲイシャと呼ばれています。エチオピアに原生しているエアルーム(ヘアルーム)と呼ばれる長年にわたって代々受け継がれてきた伝統的な品種。
代表の中田です。今回はブラジルに続いてコーヒー大国のエチオピア編です。エチオピアは、世界でも最も古い歴史を持つ国の一つ。隣国イエメンと並び、コーヒーの生まれた土地としても名高い。「羊使いカルディ」がコーヒーの苗木を発見したというエピソードはあまりに有名ですね。イエメンのモカ港から、それらが世
代表の中田です。店舗オープン前に「コーヒーの故郷」について、シリーズでご紹介した企画がありました。時は流れてこのHPもたくさんの皆様に見ていただくようになりました。そこで、このシリーズをご覧になっていない方々にもあらためましてご紹介すべく、適時再掲していくこととしました。今回はブラジル編