コーヒー豆の故郷を知る(インドネシア編:再掲)
代表の中田です。今回はインドネシア編をお届けします。インドネシアの人口は約2億4000万。国土は西から東に細長い。同じ国でも時差が最大3時間ある。10000ほどの大小の島から成る島国であるり、コーヒーの栽培も地域により大きく異なる。多種多様な高品質コーヒーが栽培されている。コーヒーの栽培
代表の中田です。今回はインドネシア編をお届けします。インドネシアの人口は約2億4000万。国土は西から東に細長い。同じ国でも時差が最大3時間ある。10000ほどの大小の島から成る島国であるり、コーヒーの栽培も地域により大きく異なる。多種多様な高品質コーヒーが栽培されている。コーヒーの栽培
代表の中田です。今回のシリーズはコロンビア編です。クリストファーコロンブスが発見したことからコロンビアと名付けられた国。治安がよくないとされる南米でも、コロンビアのその印象は筆頭である。例えば麻薬。アメリカに行くコカインの70%はコロンビア産と言われる。そして暴力。W杯アメリカ大会でも、同国
代表の中田です。 今回はコーヒー豆のゲイシャ種についてのお話です。世界で最も高価なコーヒーのひとつ。エチオピア南西部にあるゲシャ村の付近で発見されたところから、ゲイシャと呼ばれています。エチオピアに原生しているエアルーム(ヘアルーム)と呼ばれる長年にわたって代々受け継がれてきた伝統的な品種。
代表の中田です。今回はブラジルに続いてコーヒー大国のエチオピア編です。エチオピアは、世界でも最も古い歴史を持つ国の一つ。隣国イエメンと並び、コーヒーの生まれた土地としても名高い。「羊使いカルディ」がコーヒーの苗木を発見したというエピソードはあまりに有名ですね。イエメンのモカ港から、それらが世
代表の中田です。店舗オープン前に「コーヒーの故郷」について、シリーズでご紹介した企画がありました。時は流れてこのHPもたくさんの皆様に見ていただくようになりました。そこで、このシリーズをご覧になっていない方々にもあらためましてご紹介すべく、適時再掲していくこととしました。今回はブラジル編
代表の中田です。コーヒーの品種について、次はブルボン種です。 ブラジルではコーヒーの原型とも言われているブルボン種。舌ざわりの良い中にまろやかな甘みとコクがあり幅広い層に人気があります。その誕生は、ティピカの突然変異種とされていますが、ティピカよりもチェリーは丸く、やや小さめです。突
代表の中田です。今回からは、コーヒーの品種についてお話します。今日はティピカです。 典型的な、ティピカルの意味。これぞアラビカ。アラビカ種の中で最も古い品種の一つです。エチオピア南西部で生まれ、エチオピアからイエメン、インド、インドネシアなどに広がっていったとされています。味わいは上品で
代表の中田です。今回は、アラビカ種に続きまして、カネフォラ(ロブスタ)種について解説します。 現在流通しているコーヒーの約4割を占めていると言われているカネフォラ種(ロブスタ種)。アラビカ種に比べ病害虫(サビ病など)に強く、環境に左右されにくいという特徴を持っています。「強靭な」を意味す