テイクアウト用カップについて
代表の中田です。今回はテイクアウト用のカップについてです。当店では可能な限りプラスチック素材は使わない、というポリシーにしています。なるべく環境にやさしい素材をとの考えから採用したのが写真にあるカップです。保温と持ち歩く際の漏れ防止の必要最小限の機能なので、持ち歩く際は蓋を外して味わって
代表の中田です。今回はテイクアウト用のカップについてです。当店では可能な限りプラスチック素材は使わない、というポリシーにしています。なるべく環境にやさしい素材をとの考えから採用したのが写真にあるカップです。保温と持ち歩く際の漏れ防止の必要最小限の機能なので、持ち歩く際は蓋を外して味わって
代表の中田です。マルタケコーヒービーンズは、下記のとおりテイクアウトメニューをご提供開始しております。 ◉ホットコーヒー(スペシャルティブレンド) 380円 ◉アイスコーヒ―(スペシャルティブレンド) 350円 ◉カフェラテ(ホット/アイス)(ブラジルのカフェドルチ
代表の中田です。今回は、最近よくご質問を受けます「アイスコーヒーのいれ方」についてです。ホットコーヒーよりも濃く抽出したコーヒーを一気に冷やすのがおいしいアイスコーヒーを作るこつです。・深煎りのコーヒー(15グラム位)を、ホットコーヒーより少なめのお湯でドリップします。・コーヒーの抽
代表の中田です。しばらくの間、コーヒーの歴史について記載してきました。今回は少し角度を変えて、コーヒーの健康効果についてのお話です。コーヒーが嗜好飲料として根付いてきたのは、それなりの効用があるからです。効用の第一は、カフェインの存在です。「眠気覚まし」としての効用は皆さまの経験あるので
代表の中田です。今回は、スペシャルティコーヒーのキーワードについてです。「from seed to cup」は代表的なキーワードです。これは、「コーヒーの生産からカップに至る全てのプロセス」を意味します。このプロセスのすべてを通じて、スペシャルティコーヒーが生産されるということです。以下
代表の中田です。今回はスペシャルティコーヒー市場の誕生のお話です。スペシャルティコーヒーは、1978年にフランスで開催された国際会議で、アメリカのエルナ・クヌッセン女史が「スペシャルティコーヒー」という言葉を初めて使ったのが始まりです。「特別な気象、地理条件が、ユニークなフレーバーを有するコ
大正から昭和にかけてコーヒー需要は拡大します。しかし第二次大戦に入ると「敵国飲料」として1938年(昭和13年)には輸入が制限されます。大戦後、1950年(昭和25年)に輸入が再開。1960年(昭和35年)にコーヒー自由化が開始。市場競争が展開されます。今から約60年前、市場競争が激化し
代表の中田です。前回の続きです。日本にコーヒーが輸入されたのは1877年(明治10年)のこと。1888年(明治21年)には、最初の喫茶店である「可否茶館」が上野に開設。そこでは、図書やトランプなどの娯楽が楽しめたそうです。文具等も用意されていたそうです。メニューはコーヒー、牛乳入りコーヒ