「秋のプチギフト」販売中!
残暑がやわらいできましたね。皆さま如何お過ごしでしょうか?お彼岸終盤の昨日(9/25)、当方もお墓参りにでかけました。さわやかな天気のように、清新な気持ちになりました。さて、当店では「秋のプチギフト」を販売しています。かぼちゃ:thank you金木犀:ほんの気持ちです
残暑がやわらいできましたね。皆さま如何お過ごしでしょうか?お彼岸終盤の昨日(9/25)、当方もお墓参りにでかけました。さわやかな天気のように、清新な気持ちになりました。さて、当店では「秋のプチギフト」を販売しています。かぼちゃ:thank you金木犀:ほんの気持ちです
今回は、パナマコーヒーの魅力についてご紹介します。パナマと言えば、運河、そして高級コーヒーの代名詞「ゲイシャ」の名産地です。 このゲイシャ。エチオピアで生まれ、コスタリカの研究所に渡り、中米でも栽培されていました。一時、中米を襲ったサビ病で絶滅。忘れ去られていた「ゲイシャ種」を、パナ
今回は、グアテマラコーヒーの魅力についてご紹介します。コーヒー専門店では定番アイテム。現にグアテマラから輸出される豆の約2割は日本向けです。ブラジル・コロンビアと並び、デイリーなブレンドにもよく使われる。オーガニックのコーヒーも豊富。 豊かな火山灰土壌に、標高が1000-1500メー
暑い日々が続いていますね。皆さま如何お過ごしでしょうか。今週からお盆休みがスタートしていますね。台風が近づいて心配です。マルタケは週末の土曜(8/12)、日曜(8/13)は営業しております。来週の月曜(8/14)~水曜(8/16)は休業となります。ご承知おきいただきま
今回は、コスタリカコーヒーの魅力をご紹介します。世界で唯一、軍隊を持たない国として有名なコスタリカ。他の中米諸国より治安は良い。 政府はつい先日までロブスタの栽培を法律で禁止。アラビカ種だけを栽培。高品質なものを作って、それを他国に輸出しようという政策が強い。 民間レベルでも
今回は、リベリカ種のご紹介です。3原種の最終回となります。 アフリカのリベリアが原産地。病気の原因要素が増える低地でも育つため基本的には耐病性を持つ原種。ですが、サビ病には弱い。果実の成熟に時間を要し、樹高は10mを超える大木に育つため収穫が困難。生産性が低く、アラビカ種やロブスタ種
今回は、カネフォラ種(ロブスタ種)のご紹介です。現在、流通しているコーヒーの約4割を占めていると言われているカネフォラ種。アラビカ種に比べ病害虫(サビ病など)に強く、環境に左右されにくいという特徴を持っています。「強靭な」を意味する「Robust」が名前の由来とされています。画像
最近のことですが、お客さまから「アラビカ種って何ですか?」というご質問を受けました。分かっているようでよく分からないのがコーヒーの「原種」の意味ですよね。そこで、今回から3回に渡って、コーヒーの「原種」についてご紹介していきます。コーヒーの原種は、三大原種と言われる、アラビカ種、カネフォ