from seed to cup とは何か(再掲)
先日お客さまから「from seed to cup」とはどういう意味ですか?とのご質問がありましたので、その意味合いを再掲にてご紹介します。「from seed to cup」は、スペシャルティコーヒーの代表的なキーワード(=定義)です。これは、「コーヒーの生産からカップに至る全てのプロセス
先日お客さまから「from seed to cup」とはどういう意味ですか?とのご質問がありましたので、その意味合いを再掲にてご紹介します。「from seed to cup」は、スペシャルティコーヒーの代表的なキーワード(=定義)です。これは、「コーヒーの生産からカップに至る全てのプロセス
今回は、アラビカ種の2023年から24年度の生育状況と国際価格に関するご紹介です。スペシャルティコーヒー等、高級コーヒー豆のアラビカ種の生産見通しは、王国ブラジルでは生産量は天候の安定に恵まれ良好であり、受給緩和を見通しているとのこと。国際価格も下落傾向にあります。また、ブラジル以外
お待たせいたしました。6月24日(土)より、水出しコーヒーバッグを販売開始します。この商品は、コーヒーバッグに水を注ぎ一定時間待つだけで、簡単にアイスコーヒーを作ることができるものです。内容は、ブラジル、グアテマラ、コロンビア他のビーンズをバランスよく配合したスペシャルティブレンドと
今回はニュービーンズのご紹介です。その名も「EROS ブラジル サントス セラード ドライドオントゥリー」です。ブラジル内陸中西部、ミナスジェライス州に広がる低地熱帯林南部に広がる草原地帯「セラード」は、 コーヒー王国ブラジルの名産地の代名詞と言えるエリアです。「EROS」は、その名
今回はスペシャルティコーヒー市場の誕生経緯のご紹介です。スペシャルティコーヒーは、1978年にフランスで開催された国際会議で、アメリカのエルナ・クヌッセン女史が「スペシャルティコーヒー」という言葉を初めて使ったのが始まりです。「特別な気象、地理条件が、ユニークなフレーバーを有するコー
チャフ(豆の薄皮)の活用につきまして、以前このコラムでご紹介しておりますが再度ご紹介します。当店では電動焙煎機NOVOを使用しています。3本のシャフトから噴きつける熱風により豆を焙煎しています。このマシンは焙煎の際、煙と雑味の原因となるチャフをサイクロン方式で自動除去することができるんです。
少し前に「モカ イルガチェフェG1 ゲデブ チェルベッサ村」が有機JAS認定の取得についてご紹介しました。そこで、そもそもモカコーヒーとは?という観点から、その由来や味わいをご紹介します。モカの由来は、イエメンのモカ港から輸出されたコーヒー豆をモカと呼んだことが始まりです。イエメン産だけ
6月18日は父の日ですね。母の日も父の日も、日頃の感謝を伝える日。両親への感謝の気持ちは同じはずなのに「つい父の日は忘れてしまって何もしなかった」という声もよく聞きます。日頃お仕事で忙しくしているお父さんと顔を合わせる時間も少なく「なにが喜んでもらえるかな。なにを贈ろうかな・・・」な