6月18日は父の日ですね。
母の日も父の日も、日頃の感謝を伝える日。両親への感謝の気持ちは同じはずなのに「つい父の日は忘れてしまって何もしなかった」という声もよく聞きます。
日頃お仕事で忙しくしているお父さんと顔を合わせる時間も少なく「なにが喜んでもらえるかな。なにを贈ろうかな・・・」なんて考えているうちに、父の日が過ぎてしまうということにならないようにしたいいものですね。
■なぜ6月の第3日曜日が「父の日」なのか?
「母の日のように父親にも感謝する日を!」と、牧師協会へ嘆願したアメリカワシントン州に住むドット夫人の父親の誕生月が6月で、1910年6月18日の第3日曜日に礼拝をしてもらったことがきっかけだと言われています。
■日本に父の日が普及したのはいつ頃なのか?
母の日と同様、父の日もアメリカで生まれ育った記念日。では日本にはどのように伝わってきたのでしょうか。
日本ではキリスト教会の働きかけなどによって次第に浸透し、戦後になって普及しはじめました。当初認知度は低く、一般的な行事として盛んになったのは1980年代です。そのきっかけは、デパートが販売戦略の一つとして、父の日をイベント化したことだと言われているのだそうです。
当店でご用意したギフトセットは、グアテマラとインドネシアのスペシャルティ豆をセットにしたものです。
豆100g×2種類 1920円 / 豆200g×2種類 3,500円 です。
店頭、オンラインショップで販売中です。喜んでいただけると嬉しいです。
※店頭では、豆の種類を自由にお選びいただけます。