今回は、グアテマラコーヒーの魅力についてご紹介します。

コーヒー専門店では定番アイテムですね。現にグアテマラから輸出される豆の約２割は日本向けなんです。
ブラジル・コロンビアと並び、デイリーなブレンドにもよく使われます。当店でもブレンドのベース等にも用いられ、大変重要なアイテムとなっています。
オーガニックのコーヒーも豊富。

豊かな火山灰土壌に、標高が1000-1500メートルの土地が多い。首都のグアテマラシティですら、標高1,500メートルの高原にあり、コーヒーの栽培に適した土地が多くなっています。

古代マヤ語で「常春」の意味もあるグアテマラ。一年を通じて温暖です。人口の半分がマヤ系の先住民で、1770年ごろに修道士がコーヒーを持ち込んだとのこと。そして、隣国のコスタリカがコーヒーで潤っているのを見て、1871年に初めて輸出を開始し、生産量・輸出量も大きく増えていきました。

「アンティグア」「ウエウエテナンゴ」など８つの代表的な産地を持ち、「華やかな香りと甘み」と評されることも多いです。

優しく豊かな味わいであり、コーヒー好き、コーヒーフリーク、コーヒー通たちの安全地帯。安定の産地となります。

＊当店では、テイクアウトコーヒー（３８０円／税込）の他、以下のグアテマラのビーンズを取り扱っています。

■商品　ＶＩＶＡ　ＬＡ　ＶＩＤＡ　アティトウラン　パンポヒラ農園
価格　１００ｇ／880円　　　　２００ｇ／1,670円

■商品　グアテマラ　ウエウエテナンゴ　パカマラ　リミテッド
価格　１００ｇ／3,400円　　　２００ｇ／6,460円

※店頭、オンラインショップにて販売しています。