今日（１２月２５日）はクリスマスですが、こちらはそれどころではありませんでした。据付が完了した電動焙煎機「ＮＯＶＯ」の機器チエックを慌ただしい中で行いました。
写真は心臓部のロースティンググラスを分解、確認しているところ。この部分はコーヒー豆が２００度以上の高温の熱風でローストされる場所となります。うす緑色の生豆がだんだん褐色に変化し、生豆が本来持っているフレグランスを育む様子を実際に見ること（嗅ぐことも）ができるんです。豆がダンスしているようで見ていると楽しい。
これこそが電動焙煎機「ＮＯＶＯ」の魅力の一つ。たくさんのお客さまを魅了していってほしいです。
また、この焙煎機は内燃機関を持たないので低炭素で環境に優しいんです。煙も非常に少ないです。「電動化×デジタル技術」。そんなところも「地球にやさしいコーヒー」につながって行きます。
お店の方で是非ともご体験下さい。