今回は、ウガンダコーヒーの魅力をご紹介します。
アフリカ大陸のほぼ中央部。ビクトリア湖やナイル川源流を擁し、その豊富な資源から入植の歴史も長く、宗主国であったイギリスの影響が深い国。
第二次世界大戦の頃は、チャーチルにより「アフリカの真珠」とも呼ばれた国ウガンダ。
現在もエチオピアに次ぎ、アフリカ2位のコーヒー生産国です。その恵まれた土壌と豊富な雨量は、酸味のしっかりとした最高級アラビカ種が栽培されています。
また、カネフォラ種(ロブスタ)を産出する条件が整い、古くよりヨーロッパのコーヒー文化を支えています。
近年は、水洗工場の設備・ノウハウが整備され、年々驚くほどのクオリティのものに成長することもあり、進化が著しい国の一つ。
スペシャルティコーヒー界でも台風の目となる、キラリ輝く産地です。
*当店では、以下のビーンズを取り扱っています。
商品 アフリカンムーン ジャッカル
価格 100g/830円 200g/1,580円
店頭、オンラインショップにて販売しています。