イギリスのコーヒーハウス

代表の中田です。今回はコーヒーハウス誕生のお話です。
コーヒーは1630年代にイギリスに渡りました。1650年のオックスフォード。最初のコーヒー店が開店します。
1652年にはロンドンにも開店。
コーヒーハウスは「ペニーユニバーシティ」と呼ばれ、1ペニーの入場料でニュースペーパーを読んだり、交流ができる施設だったそうです。
大学のような施設として利用されていたそうです。
このようなコーヒーハウスは、約3000店があったとの記録があります。

昔も今も、カフェ(日本=喫茶店)は一人楽しんだり、情報交換の場所として活用されて来たのですね。
今回は以上です。次回以降は日本でコーヒーが消費されていく過程をお話いたします。

それでは、明日も良い一日になりますよう願っております。

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