はるか遠い高品質なコーヒーの産地に想いを寄せて

まだまだ残暑が続いていますね。如何お過ごしでしょうか。

さて、少し遅い夏休みで長野県飯田市の標高2000Mの「しらびそ高原」に行っていました。

ここは星空観測で有名です。星空を写真におさめることはできませんでしたが、満天の星空の中にくっきりと天の川、たくさんの星座、流れ星、輝くスバル等々を見ることができました。

圧巻でした!

さて、海外のコーヒーの産地は標高1000~2000Mの間のところが多いですが、2000Mを体感するとこのような過酷な場所(高度)でもコーヒーが収穫されているというのは驚きです。
標高が高い程、コーヒー豆はゆっくり、じっくりと熟成しその成分を実の中に貯めこんでいきます。

なので、高品質なコーヒーは標高の高い場所で生み出される場合が多いです。
ちなみに、この高原の早朝の気温は15℃位でした。

はるか遠い、高品質なコーヒーの産地にも想いを寄せて高原を後にしました。

※画像は早朝の中央アルプスです。雲海が感動的ですね。

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