電動熱風式焙煎機のメリットについて ⑤ 最終章 香りと味わいに想いを込めて

電動熱風式焙煎機のメリットについての最終章となります。

最近は農園主のこだわり、品種、精製方法にこだわった、ワインのようなフレーバーを持つスペシャルティコーヒーが出てきました。少し前までなら、マンデリンは深煎り、キリマンジャロは少し浅めで、モカは真ん中ぐらいなど、ある程度焙煎の深さが決まっていました。

最近では、農園や年ごとに全く違うフレーバーをもつスペシャルティコーヒーの世界では、その個性を最大限に引き出す焙煎度合いを見つけ出す作業が必要となります。
ベストな焙煎度を見つけ出すまでには多くの生豆と時間を費やします。

電動熱風式焙煎機「NOVO MARKⅡ」では、熱風式で失敗が少なく、精緻な焙煎プログラムによりブレがありません。一度にかける焙煎時間は約5分と短いことなどから、スペシャルティコーヒーの味と香りを引き出すのに「抜群の相性」を持っています。

特にチャフのスモーキーな香りがほとんど付かないので、他では引き出しにくい、特別なフレーバーを表現できます。

これからも私達は「香りと味わいに想いを込めて」お客さまのもとへ、高品質なコーヒーをお届け続けてまいります。

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