パプアニューギニア シグリ農園 販売再開!!

今回ご紹介するのは販売再開となりました、世界的にも人気のパプアニューギニア・シグリ農園です。シグリファンの皆さま、大変お待たせいたしました!

赤道の丁度南の熱帯に位置するパプアニューギニア。第二次世界大戦の前にルター派の宣教師によりコーヒーが持ち込まれましたのが始まりです。
このシグリ農園は、西部高地地方ワギ・バレーに1950年代末に開発された大農園です。海抜1600Mの標高、清涼な気候、十分な降水量、豊かな土壌が広がっています。

「1日で1年の気候を繰り返す」と言われる気象の変化など、コーヒーの生育には理想的な環境です。シグリのおいしさはその様な気候風土に負っています。
それらに加えて、完熟チェリーを手摘みし、通常より1日多い4日間をかけた手洗発酵工程、たっぷり10日間をかけた天日乾燥。完成豆の二度にわたる卓上手選別により、「ヒスイに似た蒼色」と、格別な風味、品格が出来上がります。

コク、アロマ、天日乾燥特有の円やかな甘味、高級品種固有の適度な酸味が絶妙なバランスでなりたっております。是非ともご賞味いただきたい逸品となります。

桃の花が咲き、春らしい季節がやってきましたね。それでは、今日も一日頑張っていきましょう!!

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