パナマコーヒーの魅力(再掲)

今回は、パナマコーヒーの魅力についてご紹介します。

パナマと言えば、運河、そして高級コーヒーの代名詞「ゲイシャ」の名産地です。

このゲイシャ。エチオピアで生まれ、コスタリカの研究所に渡り、中米でも栽培されていました。一時、中米を襲ったサビ病で絶滅。忘れ去られていた「ゲイシャ種」を、パナマのボケテ地区のドンパチ農園が、コスタリカの研究所より持ち帰ったそれです。

ゲイシャ種を復活させ、そしてエスメラルダ農園が国際品評会でアピール。その衝撃のテイストがきっかけで、パナマはコーヒーの産地としても世界的な注目を浴びる存在に躍り出たのです。

ボルカンバルーの麓、ボケテ地区。またはその周辺では、ゲイシャのみならず、高品質な豆を作っています。ウオッシュド、ナチュラル、ハニー、多くの精製法のノウハウもあります。

今日、最も世界で、特に高品質な豆を求めるファンから愛されるブランド産地の一つとなっています。

*以下のビーンズを取り扱っています。
 商品 パナマ ゲイシャ チリキボルカン ティエラス・アルタス リミテッド New Crop
 価格 100g/3,200円    200g/6,080円

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