シェーク・オマールの伝説

代表の中田です。
今回はイスラム圏における、コーヒーの発見伝説についてのお話です。
ヤギ飼いカルディの伝説はあまりにも有名ですが、イスラム圏に伝来する話もあります。
13世紀の中頃、罪に問われてアラビアのモカから追放されたシェーク・オマールは、食べるものがなくオーサバという町をさまよっていました。
ある時、小鳥が赤い実をついばんで陽気にさえずっていたのを見たシェーク・オマールは、この実を煮込んでみました。
すると、良い香りのスープができ、飲むと全身に活力が沸いてきました。彼はこの赤い実を用いて、数多くの病人を救い、国王に許可されモカに帰ることができたそうです。
そこでも多くの人を救い、後に聖人として崇められるようになったとのことです。

如何ですか?カルディ伝説にしても、シェーク・オマール伝説にしても、共通するのはコーヒーの効用ですね。
これは今も昔も変らないところが興味深いですね。

これからは、コーヒーの歴史についてもこのコラムでご紹介していきたいと思っています。ご期待願います。

それでは、明日も良い一日になるよう願っております!

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